先輩の声①

「先輩たちのおかげで、すんなり職場に溶け込むがことができました」

地域密着型特別養護老人ホーム ぬくもりの家えん 主任 室橋 綾乃

Q この仕事をめざした理由はなんですか?

「財布をどこにしまったか分からない」と繰り返す認知症の祖母を目の当たりにし、そんな祖母を見て「またか…」とそんなことを思ってしまい、どうしていいか分からず何もしてあげられなかった自分自身に腹が立ったことがあります。その無力感、無念さが介護の道を志すきかっけとなりました。

Q さつき会を選んだ理由を教えてください。

実習でケアや関わり方を見させていただき、ご入居者・スタッフともに明るくキラキラした笑顔が多いと魅力を感じました。またご入居者のプライバシーを尊重しケアを行っていること、一人一人に合ったケアを行っていることが知識も技術もほとんどない学生にでも明白に分かりました。そんなケアを私も行いたいと思い入社試験を受けさせていただきました。

Q 入職してからはいかがでしたか?

入職し社会人となり3年目となりますが、正直今でもどうしたら良いか分からず戸惑いを感じることがあります。しかしそれ以上に楽しさや喜びを感じ、毎日楽しくご入居者と過ごすことができています。これも日々、上司や先輩・後輩に支えられ失敗して落ち込んだときにも優しく励まし、見守っていてくださっているからだと思います。

Q仕事していて嬉しかったことはなんですか?

出勤時には「あんた今来たのかい?寒かったでしょ?」、退勤時には「気をつけて帰りなよ。また明日ね。」と毎日当たり前のやりとりが楽しく嬉しく感じます。また日々のケアをする中で一つの些細なことでさえも、笑顔で「ありがとう」と言ってくださることはとてもありがたく、私が「ありがとう」と感じている程です。

室橋 綾乃(むろはし・あやの)
旭川市生まれ。旭川大学女子短期大学卒業。平成23年4月入職。現在、特別養護老人ホームぬくもりの家えん主任として勤務。保有資格:介護福祉士・社会福祉主事・保育士、幼稚園教諭。趣味はカラオケ、カメラ。

先輩の声②

「笑って過ごせる時が増えるように…」

多機能型グループホーム鷹栖なごみの家 介護福祉士・社会福祉士・介護支援専門員 菅原 景子

Q この仕事をめざした理由はなんですか?

高校の時進路に迷い、福祉の道がある事を知りました。大学で福祉を専攻し、実習を通して、やはり自分はお年寄りの話を聞く事が好きだと気付き、より近くで接する事ができる介護の仕事を選びました。

Q 仕事をしていてうれしかった事はなんですか?

ケア1つ、方法1つ、工夫1つで入居者様の状態が良くなる事があります。スタッフの数だけやり方もありますが、皆で1つの目標に向かって同じケアを行った事で、以前のように自分で食事が摂れたり、大きな声でお話をしてもらえた時は本当に嬉しかったです。

Q 仕事に対してのモットーはなんですか?

どんな時でも楽しく仕事をする事です。グループホームで24時間共に過ごしていると、様々な場面に遭遇します。人間なので、誰でも喜怒哀楽色々な感情が現れますが、どんな時でもそれを一緒に感じ、受け止めていきながら、笑って過ごせる時が増えるよう努めています。

これから介護に就く方々にメッセージを…

介護という仕事に対して、色々なイメージがあると思います。介護そのものの歴史も短いかもしれません。だからこそ可能性が無限にある仕事だと思います。時代が変わりゆく今を、もしかしたら自分達が変えていけるかもしれないというやりがいが見つけられると思います。

菅原 景子(すがわら・けいこ)
札幌市生まれ。札幌学院大学卒業。平成18年4月入職。現在は鷹栖なごみの家介護職員として勤務。保有資格:介護福祉士、社会福祉士。趣味:野球観戦、旅行、ドライブ。